薪ストーブの 煙突

先日 夕立があり 雷が なった。

そのような夕立がくると 梅雨が明けると 昔からいわれているらしいが・・・。

本日も 泣いたり笑ったりの お天気だ。

さて 7月にはいり 薪ストーブの取り付け予定も 

ますます 詰まってきている。

ってことで 煙突の お話・・・。

薪ストーブにとって 煙突はとっても たいせつな役割をもつことは

みんなも 知っているよね。

だから ストーブを選ぶのと 同じくらい 慎重に検討する必要があるね。

煙突の設置方法は 屋根出し と 壁出し の2種類。

ストーブから まっすぐに 立ち上げる 屋根出しが 最良の付け方といえる。

煙突は 横引きにしたほうが 暖房効率が上がる と思われがちだが

横引きを長くすると 煙を引き上げる力 (ドラフト) が弱くなる。

かえって ストーブの燃焼効率を 下げてしまう。

また 曲がった部分に タールやススが溜まりやすくなる。

でも やむをえず 横引きにする場合は 1m以下が 適当だ。

あと 煙突の高さだが まず ストーブの口元よりも 5m以上は必要。
 (標高に違いあり)

また 煙の逆流を防ぐ為 屋根の上にある 風圧帯の上まで 立ち上げよう。

煙突は 家のどの部分よりも高くし  壁面や 屋根の乱気流の

影響を受けにくくすることが 大切だぞ!

そして 煙突は 断熱二重煙突が おすすめ。

断熱効果によって 煙が 結露する前に 排出されるので

1シーズン使っても ほとんど タールは付着しない。

天井や壁などの 可燃物を通す部分と 戸外には

特に 防火上からも 二重煙突を使いたい。

平気で 煙突を反対に付けていたりf0108852_1459583.jpg

二重煙突の上に 一重煙突を足したり

横引き2mくらいにしてたり

梁のすぐ近くに 一重煙突が通ってたり

。。。 え~っ 。。。

って びっくりするような事例 わりと多いんだよ~。

同じ 薪ストーブの専門業者として 悲しくなるね。

     煙突の取替え

の依頼も 何軒も ありマス。

薪ストーブのあたたかさは 五感で感じるあたたかさ。

体だけでなく 心もあたためてくれる。

そんな 薪ストーブ 正しく 安全に 設置をしたうえで

おもいっきり 楽しみたいものです。


                          薪おじさん.com
[PR]
by maki-ojisan | 2006-07-01 14:44 | 薪ストーブ
<< 薪小屋に 風見鶏を! 薪ストーブと森林組合さんとの出会い >>